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試行錯誤すら忘れる自分へ

マキネッタは極細がいいらしい

この前、「マキネッタはあまり細かく挽かないほうが粉が少なくていい」という記事を書いた。

どうやらそんなことはないらしい。

 

カリタのネクストGを調べていたらおすすめの挽き具合がまとめてあった。

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モカエキスプレス<しっかりドリップ<クリアなドリップ<フレンチプレス/ネルドリップ/サイフォン<粗挽きフレンチプレス

……らしい。

 

うーんなるほど。勉強になります。

粉はそのまま飲めということかな。

 

Three Africas

この前、京都のBlue Bottle Coffeeで手に入れた新しい豆を飲む。

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スリー・アフリカズ – BLUE BOTTLE COFFEE

ベリーのような甘みと爽やかなシトラス、チョコレートのような風味が複雑に重なりあったすっきりとした後味のコーヒーブレンドです

 

初めての豆は緊張する。

まずは無難にペーパーで。

 

豆: Three Africas(Blue Bottle Coffee)

粗さ: カリタ目盛4

器具: ハリオV60 オリーブウッド01

 

 

 

香りも酸味があってごくごく飲める。

普段用にぴったりかも。

 

いろんな淹れ方を試してみよう。

Blue Bottle Coffeeよかった

先日、京都でBlue Bottle Coffeeに行った。

 

以前、南禅寺のあたりにできるらしい、ということを小耳に挟んで「いつか行ってみたいな」とは思っていた。

数年経った京都の街を歩いていると、特徴的な青いボトルのロゴが目に入った。いつのまにか六角にもできていたらしい。

たしかここは以前、古びた自転車屋だったはず。その気取らなさが残っているのか、落ち着けるいい雰囲気だった。

 

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https://store.bluebottlecoffee.jp/pages/kyoto-rokkaku

 

日差しが強く暑かったのでコールドブリューをいただく。

フルーティでおいしかった。

豆は1週間で味が変わる

最近、コーヒーに嫌な苦味が混じるな、と感じることがあったが、どうやら豆が古くなっていたらしい。

 

古くなったといっても、開封してから10日くらいだが。

 

常温保存だと5日が限界で、飲みきれないことが事前にわかる場合は冷蔵庫に入れておくとよいようだ。

 

 

ペーパーだと味の変化はわかりにくいが、それ以外の淹れ方だとはっきり言ってまずく感じてしまうから気をつけないといけないな。

コーヒーは熱すぎないお湯で淹れる

豆: コロンビア(スタバ)、12g

粗さ: カリタ目盛5

器具: カリタTSUBAME

 

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水が沸いてから15分くらい経った後に淹れた。飲みやすいしえぐみがない。

温度計を買ってきて測ってみよう。

理想の薄さだけど、苦い

豆: スタバのコロンビア

粗さ: カリタ目盛6

器具: BIALETTIのヴィーナス

 

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昨日よりも1目盛粗く挽いて、目的の薄さは達成した。でも、苦味が舌に残るな。

マキネッタで薄いコーヒーを目指すのは間違っていた、ペーパーで淹れよう。

 

メモ: マキネッタは目盛5以下で。